幸せは一人じゃつくれない

kidswithicecream

友人の有福くんが、一緒にトークイベントに出演した時、まわりにこう言っていたのが、非常に印象に残っている。

昨日、私たち夫婦に、はじめての子どもが生まれました。うちの娘が将来、幸せに生きていけるかどうかは、今ここにいるみなさんのこれからの生き方にかかっています。娘の幸せのために、何卒、よろしくお願いいたします

この言葉には、感動した。有福さんの娘の幸せは、社会で広く活動する、みんなに(そして僕)にかかっているんだな、と。そしてそれは、誰にとっても、真理なんだ。

自分の未来は、自分のまわりに広がる、世界の未来と切っても切り離せない。

言い換えれば、

自分の幸せは、自分のまわりに広がる、世界の幸せと切っても切り離せない。

僕の場合だったら、今、隣の部屋で掃除機をかけている妻が幸せでないと自分の幸せはない。8歳と6歳の2人の娘たちが幸せでないと、僕は絶対に幸せじゃない。

その妻が幸せになるためには、妻のお父さん(つまり義父)、お母さん(義母)、2人の妹が幸せである必要がある。

岩手の釜石に住む義父、義母はどちらの家も津波で流されて、集落まるごと消失してしまった。彼らが幸せになるためには、その周りの地域コミュニティが幸せになる必要がある。そのためには、釜石市がどんな市政をするか、大いに関係してくる。釜石市が行う市政には、国政が大きく関係してくる。周辺の国も、幸せになってもらわないと、日本は幸せになれない。

義父、義母を例に挙げたけど、そのほかの方面で考えても、すべて同じだ。それは、どこまでもひろがっていく。

幸せは一人ではつくれないのだ。

だから、「こうなったらいいな」という社会をつくることこそが、自分の未来をつくることなんだ。

言い換えれば、

まわりの幸せを増やす生き方をしていくことが、自分の幸せを増やす生き方そのものなんだと思う。

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